セルフ・キャリアドック
事業主の皆様へ!セルフキャリアドックで社員の活力と企業力をアップ!
これまで、多くの企業様にご利用いただいております。
御社でも導入してみませんか?
ご存知ですか?セルフキャリアドック
限られた人数の社員。どうしたら生産性を上げられるか…
社員一人一人が当事者意識をもって、能力を活かしながら、責任を持って働くこと。
そのためには、社員がビジョンを持ち、元気に働けること。
セルフキャリアドックは、そのための第1歩です。
「改正職業能力開発促進法」では、組織に社員のキャリアプランや能力開発等の支援の提供を義務付けています。
厚労省セルフキャリアドック普及拡大加速化事業HP https://selfcareerdock.mhlw.go.jp/
・企業の生産性向上、従業員一人一人のモチベーションアップ、離職低下などにつながります。
・経営者・事業主の皆様の感じる問題点や気が付かなかった課題・改善点が発見できます。
・社員が誰にも言えなかった悩みや不安を解消することで、仕事への活力を取り戻します。
*新卒採用者の定着を促進
*育児・介護休業者の職場復帰率をアップ
*中堅社員のやる気を引き出す
*シニア社員の生涯キャリア設計と実践に向けて
・社内の意識変革や、意識向上につながります
セルフ・キャリアドックのキャリアコンサルティングの基本的な流れ…
① 事前ミーティング実施とキャリア研修開催:
事業主様またはご担当に、キャリア・コンサルティングをご理解いただき、どのように自社に活かしていくかミーティングを行います。(約1時間)
その後、集合研修方式により、社員の皆さん自身のキャリア開発に関するビジョンや目的が明確になるよう、自身の能力の棚卸や、キャリア形成上の課題への気づきを促していきます。(約2時間)
②「ジョブ・カード」または「キャリアコンサルティング面談シート」の作成:
当日までに対象の社員の方に「ジョブ・カード」を作成していただきます。(不要の場合もあります)
③コンサルティング当日:約1時間のコンサルティング内容
・「ジョブ・カード」「面談シート」を利用して、対象となる社員の適性、能力、経験、希望を整理します。
・それを基に、自己理解・職業理解を深め、主体的に仕事や職業能力開発に取り組もうとする意識・意欲を高めます。
・中長期的なキャリア・プランを考え、明確化・具体化することにより、今後の仕事や人生への主体的・積極的な取り組みへの意識を高めます。
・設定した目標への可能な方策や、無理のない方法をご一緒に考えます。
・就労に支障をきたす個人的な問題を、自らの意志で解決する支援を行います。
・コンサルティング終了後、ジョブカード様式1-1の裏面にキャリアコンサルタントが、今回の面談についてを記載します。
※それぞれのケースや状況により、コンサルティング内容は変わります。
④毎年、同じ時期に社員がコンサルティングを受けることにより…
ご自身のキャリアに向き合うことにより、成長の実感や、さらにやりがいや向上心が高まり、ビジョンや目標が明確になります。
また、企業全体の士気の向上、生産性の向上が期待できます。
⑤面談者同意の上、面談内容の概要、面談者の傾向等を事業主様にご報告します。
(守秘義務があるため、具体的内容、詳細についてはお伝えすることはありません)
キャリアコンサルタント視点の企業や職場の課題・意見がある場合にはご報告します。
これらにより、今後の人材育成や経営のヒントにして頂くことができます。
実績
これまで約80社、200名のセルフキャリアドックを実施、98%の皆様から、
キャリアコンサルタントの支援が「役に立った」の評価をいただきました。
【実施業種】 各種製造業、印刷製本関連、各種IT関連、美容関連、健康・スポーツ関連、各種小売業、学習塾、介護関連、福祉、保険サービス関連、商工会議所、建築、土木、運輸 等々…
ご利用について
セルフ・キャリアドックについてご興味のある方、また、キャリア・コンサルティングのご依頼についてはお気軽にご連絡ください。
詳細について、ご案内、ご説明いたします。